Pacific Partnership
パシフィック・パートナーシップ
パシフィック・パートナーシップ
野口英世が世界に活動を広げていった様に、多くの日本の医師が世界で活躍出来る様、活動支援をしております。
パシフィック・パートナーシップとは
Pacific Partnershipは、東南アジア、南太平洋地域に於いて、政府・軍・NGO等の協力の下、医療活動、土木事業、文化交流を行う活動です。アメリカ海軍太平洋艦隊が2007年から実施している取り組みで、参加国の連携強化や国際災害救援活動の円滑化等を図ることを目的としています。野口医学研究所は2015年からNGOとして参加しています。
参加の流れ
申し込み
選考
合否決定
準備期間
活動(約2週間)
2週間
レポート提出
募集要項はこちら活動実績
2015年より、当財団は本活動にNGOとして参加してます。
第1回(パシフィック・パートナーシップ2015)
場 所パプアニューギニア
参加者医師1名(家庭医)
第2回(パシフィック・パートナーシップ2016)
場 所パラオ
参加者医師3名(小児科医1名、家庭医2名)
第3回(パシフィック・パートナーシップ2017)
場 所ベトナム
参加者医師4名(家庭医1名、救急科医1名、研修医2名)
看護師1名
第4回(パシフィック・パートナーシップ2018)
場 所スリランカ
参加者医師3名(家庭医1名、総合診療医1名、小児科医1名)
看護師2名
第5回(パシフィック・パートナーシップ2019)
場 所マーシャル諸島
参加者医師1名(家庭医1名)